賢いお金の借り方、その1
金利の高いところを返して、金利の安いところから借りる
これって当たり前のようですけど、
意外と真剣に比べてみたりしたことないんじゃないでしょうか?
金利には実質金利と見せかけの金利とがあります。
いくら見せかけの金利が安くても、実際の金利が高くてはダメです。。
実際の金利には、手数料や会員費、印紙代、その他交通費や交際費、
さらに見えづらいですが、借りるために割いた時間を考えてみます。。
手数料や年会費・印紙代などはまだ比較的、考慮しやすいかと思います。
そこに、借入れに至るまでにかけた交通費や本来使わなくてもよかった飲食費・交際費など・・・
これらも考慮対象です。
さらには、借入れにかけた時間も、実際の金利の考えのうちに含めるべきでしょう。
例えば、① 1周間、毎日何時間も手間ひまかけて、金利1%で、1ヶ月借りるのと
② 実質2-3時間で金利15%で借り入れるのと、比べてみてください。
手間かけて借りた場合、毎日5時間 ☓ 7日かけたとします。※①の場合
5時間働いていたら実際もらえたはずの時給っていくらでしょう?
仮に時給1000円として、5時間 ☓ 7日 ☓1000円 = 35000円 分
マイナスになっているわけです。
金利15%であっても、2-3時間で3000円のマイナスしかないのです。
仮に100万円を1ヶ月借りた場合、
①の場合は、実質金利は 年利1%の金利 849円 に35,000円加えて、35,849円
②の場合は、年利15%で金利 12,739円 に3000円加えて、15,739円
手早く借りられる金融機関で、スピーディーに借りて、しっかり働いたほうが、
実際は得だということですね♪
いろんな場合、状況があると思います。
ちょっと考えてみてもいいのではないでしょうか(・∀・)b
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